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基本テク

■マガジンラッシュ(英:clip dumping)
概要:武器の発射間隔を無視して連続して弾を発射する、鉄騎大戦では必須のテク
原理:マガジンチェンジを押すことで、発射間隔がリセットされることを利用
原理上、マガジンチェンジができる武器でしか実行できない
マガジンを捨てることになるので長期戦が困難になるが、そのデメリットを除いてもメリットが上回る
豆知識:キャンペーン時代、海外プレイヤーはこのテクを禁止していることが多かった


■偏差射撃
概要:移動中の敵に弾を当てるためのテクニック
原理:相手の速度と自機の弾速を考慮し、相手の移動方向に弾を撃つ
鉄騎の弾は速度が遅いので、FSSの助けがないとロックオンしても弾が当たりません。
弾を当てるためには敵の移動方向に向けて撃つ必要があります。
※第二世代以降はFSSを使うと自動的に偏差射撃を行ってくれます


■トグルカット
概要:トグルスイッチを切ることで自機を敵からロックオンされなくする、もしくはロックオンをはずす
原理:トグルスイッチをすべて(重要)切るとVTはロックできなくなる
酸素供給もとまるので長時間(1分くらい?)連続で実行すると死亡するので注意


■ダメージ倍率
VTの正面に被弾した場合、ダメージは1倍、側面の場合は1.2倍、背面の場合は1.5倍となる
この場合の「向き」はVTの下半身(=進行方向)の向きであり、上半身の向きは関係ない


■炎上ダメージ
一部の武器は機体を炎上させる効果を持っている。
炎上した機体は、消化するまで秒間60ダメージを受け続ける。
機体が炎上したら速やかに消化すること。
また、機体の爆発に巻き込まれても炎上する。


■マーカーランチャー
鉄騎大戦のVTはステルス技術の向上によりマップに映らないが、マーカーランチャーを当てることで3分間被弾した機体を全味方のマップ上に映すことができる。機体の位置だけではなく、向きも反映される。
榴弾砲はマーカーランチャーと組み合わせるのが基本戦術となる。
以下画像のピンク矢印がマーカーランチャーによってマップに映るようになった敵。


■格闘武器
格闘武器も当てると敵を転倒させることができ、自機が第二世代VT以上であればオーバーライドを使うことで起き上がり後に敵に再び格闘武器を当てて反撃させないことが可能。
一方で格闘武器を使うと速度がほぼ0になることで大きなスキを生んでしまうデメリットがあり、使いどころが難しい。
詳細は武装一覧ページ参照



■増加装甲
プロミネンスM2だけが持っている増加装甲。
増加装甲は耐久値1000あり、ダメージが本体に貫通しないという特性を持つ。
例えば、増加装甲の耐久値が100しかない状態でダメージ2000のレールガンを被弾しても、増加装甲の耐久値が0になるだけで、本体に差分の1900ダメージは入らない。




その他以下を予定しています

スナイパーライフルの避け方

榴弾砲の避け方

レールガンの避け方

マルチモニターの見方




バナースペース