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基本性能

PRFの第1世代軽量・高速機
コスト:20
積載量:STD 10 MAX 12
コックピット:第一世代標準型

最高速度、旋回性能が高い
遠距離武器を一切持たないため、接近戦しか出来ない。
最高速度、旋回性能がブレードと一緒という壊れ性能を持つ

機動性 最高速度[km/h] 166 第一世代では圧倒的トップ、全VT中でも速いほう
旋回性能[°/s] 19.8 全VT含めても最高レベルの旋回性能
バランサー性能 安定している
耐久性 本体耐久値 1400 非常に脆い
脚部耐久値 1000 標準的な脚部耐久値

選択可能な武装

アサルトライフルを基本とし、その他の武器を補助として持っていく感じ。

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン 120-MG 2 40x10連射 0〜400 140-MGがあるので不要
140-MG 3 60x10連射 0〜400 使いやすいのでに装備しておくと良い
270-ri 3 300 0〜550  全く存在意義が無い
200-ar 3 200x5連射 0〜400 ファルシオンの基本武器
サブ  67-CG 2 10x20連射 0〜200 あると便利
DP-mis 2 200x2 100〜350 基本武器

武装の選択と戦い方

ファルシオンは武装の選択の幅が非常に少ない
DP-misは強力なサブウェポンだが、FSSの無い第一世代では手動偏差射撃が必要となり、アサルトライフルと併用すると非常に使いにくい
注意:第二世代VT相手には非常に戦いにくく簡単に撃墜されてしまうので、第一世代限定ルール以外でファルシオンを使うのはオススメしない

  1. 基本型

    メイン:200-ar,140-MG
    サブ:DP-mis、67-CG
    増槽:なし
    合計重量:10

    ファルシオンの基本構成
    というよりこれしか選択肢が無いと言える

  2. アサルトライフル 増し増し

    メイン:200-ar,200-ar,120-MG
    サブ:DP-mis
    増槽:なし
    合計重量:10

    アサルトライフルを使い捨てていくスタイル

キャンペーン時代の思いで

第一世代戦がメインとなる第3ターンまでで猛威を振るっていた機体。特にPRFの主力VTディサイダーではファルシオンを相手にするのが非常に難しく、HSD側に機体を持ち込みPRF相手に使うパイロットも多かった。限定機かつ脆い機体なので常時使い続けるのは難しかった。

Xlink Kai時代

ブレードが完全な上位互換機なので、第一世代限定ルールでないと活躍は出来ないと思う。

バナースペース