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基本性能

PRFの第2世代主力VT
コスト:40
積載量:STD 22 MAX 24
コックピット:第二世代標準型

プロミシリーズは武装の向きがぶれやすく(走行中は下を向き、スライドステップ中は上を向く)、弾を当てにくいという欠点がある。

機動性 最高速度[km/h] 150 第二世代の標準的スペック
旋回性能[°/s] 12.9 第二世代の標準的スペック
バランサー性能 無理をしなければ転倒しない
耐久性 本体耐久値 3000 コストにしては脆い
脚部耐久値 2700 本体とほぼ差が無い


選択可能な武装

サブウェポンが貧弱であり、メインウェポンでダメージを稼ぐ必要がある。

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン 315-tr 7 400x2 0〜600 プロミM1のメイン武器
315-rf 7 400x3連射 0〜600 プロミM1のメイン武器その2
355-sb 8 500 0〜1000 使いやすいがプロミM1でこれを選ぶ理由も無い
315-sb 5 400 0〜800 マガジンラッシュ用に持ってても良い
As-mis 5 800 800〜1500 唯一の遠距離武器
サブ  67-CG 2 10x20連射 0〜200 完全上位互換の80-CGがあるので不要
80-CG 2 20x20連射 0〜200 無いよりはマシ
205-PT 1 10x120判定 0〜200 格闘武器、当てれば強いが慣れが必要
22b-PT 2 15x120判定 0〜200 205-PTよりは威力があるが大して変わらない

武装の選択と戦い方

ライバル機であるスカーフェイスU、イエロージャケット、ジャララックスNとの差別化をどうするかがポイント。主力武器である、315-tr,315-rfは弾が遅いので当て方は練習が必要。

  1. nanaCスペシャル(現状M1使う人がほとんどいない)

    メイン:315-tr,315-rf
    サブ:80-CG,22b-PT
    増槽:2
    合計重量:22(STD内)

    315-trのマガジンラッシュを狙う、距離を保ち315-rfで弾幕を張る、隙を見てプラズマトーチを狙うなど、状況に応じて的確な行動を取る。増槽を2個つけてもSTD内なのでオーバーライドを潤沢に使おう。

  2. バランス型

    メイン:315-tr,315-rf,As-mis
    サブ:80-CG,205-PT
    増槽:1
    合計重量:24(STD+2)

    1.のパターンにミサイルを持っていくパターン。増槽に余裕が無くなるのでオーバーライドの無駄遣いに注意

  3. ミサイルスイッチ

    メイン:As-mis,As-mis,315-rf
    サブ:80-CG,205-PT
    増槽:2
    合計重量:24(STD+2)

    M1に遠距離火力を持たせたパターン。ミサイルをスイッチで使いつつ近接は315-rfで戦う(315-trでも可)。スイッチを使いこなせないとあまり効果的ではない。

キャンペーン時代の思いで

プロミM1はPRFに所属した際に乗らざるを得ないVTではあるが、はっきり言ってしまえば弱い機体である。ライバルのスカーフェイスUには遠距離で火力負け、近距離も勝っているとは言い難く、イエロージャケットにはコスト負けするという不遇の機体であった。コスト40でオーバーライド+格闘武器が使えるところにアドバンテージはあるが、格闘武器を使いこなすこと自体が難しいのであまり効果的に使われていなかった。

Xlink Kai時代

所属陣営が無いフリーモードにおいて、この機体をあえて選ぶ理由は趣味以外ない。私はプラズマトーチや315-rf、315-trを当てるのが楽しいので良く使っている。

バナースペース