RBの第2世代主力VT(限定機)
コスト:60
積載量:STD 20 MAX 22
コックピット:第二世代標準型
上面及び背面にシールドを背負ったVT
実はジャララックスの親戚
機動性 | 最高速度[km/h] | 158 | 高コスト限定機にしては遅い ジャララックスC/Nと同じ |
旋回性能[°/s] | 12.9 | 高コスト限定機にしては遅い ジャララックスC/Nよりも遅い |
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バランサー性能 | 中 | 無理をしなければ転倒しない | |
耐久性 | 本体耐久値 | 4600 | まあまあ高い方 |
脚部耐久値 | 3000 | 標準的な脚部耐久値 |
ズィーゲスツーク自体は決して弱くはないのだが、同コストのジャララックスNS-Rと比較すると基本スペックすべてが負けているためコスト60では見劣りする
選択可能な武装が少ないが、優秀なものがそろっている
特に355-rfは第3世代以外では装備できるのはこの機体だけ
固定兵装がある都合上積載量は低め
シールドバインダー(Shld-B)は装甲値500あり、さらにシールドバインダーに被弾したダメージを2/3にする効果がある(当たり判定は見た目通り)
特にシールドバインダー非展開時は背面に位置しているので背後からの攻撃から守ってくれることもある
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 315-rf | 7 | 400x3連射 | 0〜600 | 355-rfがあるので不要 |
355-rf | 10 | 500x3連射 | 0〜800 | ズィーゲスツークのメイン武器 弾速が遅いので接近戦でしか当たらない |
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355-sb | 8 | 500 | 0〜1000 | あえてこれを選ぶ理由がない | |
430-sb | 10 | 600 | 0〜1200 | 355-rfが使いにくいと思うならこれもあり | |
120-MG | 2 | 20x20連射 | 0〜400 | あえてこれを選ぶ理由がない | |
140-MG | 3 | 30x20連射 | 0〜400 | サブウェポンとの兼ね合いで装備することもある | |
Pz-mis | 5 | 850 | 800〜1500 | 唯一の遠距離武器 | |
サブ | 135-MG | 3 | 60x10連射 | 0〜300 | 必須 |
SL-GM | 5 | 500x6 | 200〜800 | あまりダメージソースとしては当てにならない これを選ぶかどうかは好みが分かれる |
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Shld-B | - | 20x120判定 | 0〜200 | 固定兵装の格闘武器 この武器を選択すると射撃ができなくなるのでよっぽどの時以外は使わない |
起動性が低いので高速機や高コスト機と戦うと不利
高い耐久値と火力を活かして突撃するのが強い
メイン:355-rf
サブ:135-MG,Shld-B,SL-GM
増槽:2
合計重量:22(STD+2)
SL-GMを撃ちつつ接近、355-rf+135-MGを主軸に戦う
メインが355-rfしかないのでこれをマガジンラッシュしてしまうと継続しての戦闘が困難になるのでマガジンラッシュの使いどころは考えよう
注意点としてSL-GMと135-MGを切り替える際、操作ミスでShld-Bを選択してしまうと射撃武器が使えない状況が生まれてしまい大きな隙となる
サブウェポンを選択する際はShld-Bの順番を覚えておこう
メイン:355-rf,140-MG
サブ:135-MG,Shld-B
増槽:2
合計重量:22(STD内)
SL-GMを捨てて140-MGを持っていくパターン
Pz-misでも可
この装備のメリットはサブウェポンを切り替える必要がないので誤ってShld-Bを展開してしまうミスが避けられる点
コスト55以上のVT(すべて限定機)は人気も高くなかなか手に入らなかったが、このVTは比較的手に入りやすかった。恐らく撃墜されることが多かったためと思われる。基本的にあまり強くないVTなのだが、火力は高いのでたまに非常に高い戦果を上げることもできたので評価は人によって結構まちまちだった。
同コストのジャララックスNS-Rの方がすべてにおいて勝っているので、あえてズィーゲスツークを選ぶとするなら対面しての戦闘が多いと予想されるMAPか。もしくは好み。