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基本性能

HSDの第2世代支援型VT
コスト:65
積載量:STD 26 MAX 29
コックピット:第ニ世代支援型

全VT中もっとも全高が高い
見た目通り、起動性は非常に低いがトルクは高いので意外と良く動ける

機動性 最高速度[km/h] 118 全VT最低クラス
旋回性能[°/s] 9.0 劣悪
バランサー性能 基本的に転倒はしないだろう
耐久性 本体耐久値 12000 並みのVTの3〜4倍もある
脚部耐久値 8000 標準的な脚部耐久値
本体の耐久値が高過ぎるので脚部耐久値も高い

選択可能な武装

榴弾砲、MLRSともに火力が非常に高い
接近戦はできないに等しいが、耐久値が高いので並みのVTには撃ち勝てる
装甲値の高いVTや格闘武器を持っているVTは天敵
特にジャララックスCには全く勝ち目がない

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン HVM-la 10 1000 800〜2000 重量バランス敵に装備できない
Mk-21R 4 400x6 200〜400 持っていかざるを得ない
Mk-34Rにするかは好み
Mk-34R 4 600x4 200〜400 持っていかざるを得ない
Mk-21Rにするかは好み
サブ 135-MG 3 30x10連射 0〜200 接近戦はこの武器しか通用しない
サブウェポンリロードキャンセルに使うため必須
550-Hw 8 700 900〜2000 660-Hwがあるので不要だろう
660-Hw 10 1000 900〜2000 ビヒモス専用武器
威力威力も高いが着弾範囲も広い
AVTDV 8 1500 1000〜2000 これをもっていく理由がない
12-MLR 8 400x12 500〜1500 ビヒモスの主力武器
8-MLRと比べて火力が2倍ある

武装の選択と戦い方

トルクが高く、発進、渡河、登山は4速で行える。
MLRSは非常に強力な火力を有しているが、榴弾砲と違い曲射でなくノーロックで撃つと味方にも反応してしまうため、後方に位置して支援砲撃がしにくい。基本的に榴弾砲とは別物。
サブウェポンのリロードキャンセルはMRLSを使う上で必須のテクニック(詳しくはTIPS
これを行うために135-MGは必ず必ず装備すること。

基本的な戦い方はメイルと同じだが、足が遅いので砲撃する位置に移動するのに時間がかかる
当然補給所に行くにも時間がかかるのでメイルよりも能動的に動かないと味方の支援ができなかったり、孤立したりしてしまう

  1. 基本型

    メイン:Mk-34R
    サブ:660-Hw,12-MLR,135-MG
    増槽:2
    合計重量:29(STD+3)

    増槽は1つ切り離して戦い、接近戦になったら2つ目も切り離す
    660-Hwで支援砲撃しつつ、接近してくる敵に12-MRLを撃って身を守るのが基本。

  2. ダブルMLRS

    メイン:Mk-34R
    サブ:12-MRL,12-MLR,135-MG
    増槽:2
    合計重量:27(STD+1)

    MLRSだけで戦うパターン
    キャンペーン時代では特に地下MAPで見かけた装備

キャンペーン時代の思いで

第1クールで私が良く使っていたVT。
コスト55以上の限定機はなかなか手に入らないが、ビヒモスは適切な運用をしていればなかなか撃墜もされないので長く運用できた。
第3クール以降になってくるとジャララックスCを対抗で出されることもあり(私はジャラCを出す側だったが)結構落とされやすいVTになっていた。

Xlink Kai時代

基本ルールでは禁止されている。あえてコスト制限を解禁する場合、敵側がビヒモスや他の高コスト機を警戒してジャララックスCを出してくる可能性が高いので使いどころが難しい。

バナースペース