PRFの第1世代支援型VT
コスト:15
積載量:STD 12 MAX 16
コックピット:第一世代支援型
ディサイダーを無理やり支援機に改造したVT
とにかく基本性能が低く、武装も貧弱
鉄騎大戦の罰ゲームといったらこのVT
一部のMAPでボルテクスよりはマシなことがあるくらいで選ぶ理由は趣味以外ほぼない
機動性 | 最高速度[km/h] | 117 | 全VT中最低 |
旋回性能[°/s] | 9.9 | ビッツと同等程度しかない | |
バランサー性能 | 高 | 遅すぎて転ばないだけ | |
耐久性 | 本体耐久値 | 2000 | 支援機としては高い方 |
脚部耐久値 | 1400 | 標準的な脚部耐久値 |
支援機のメインとなる榴弾砲が最低クラスの305-Hwしかない
メインはマガジンラッシュができる270-riがあるがこれを当てたとて大した戦果にはならないだろう
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 270-ri | 3 | 300 | 0〜550 | ボルキャニックの一番のダメージソースかもしれない |
120-MG | 2 | 40x10連射 | 0〜400 | 140-MGの方が良いが重量バランス的にこちらの方がよいケースもある | |
140-MG | 3 | 60x10連射 | 0〜400 | 270-riと同等のダメージソース | |
サブ | 67-CG | 2 | 10x20連射 | 0〜200 | 気休め程度の威力しかない |
305-Hw | 5 | 400 | 900〜2000 | これを外すならボルキャニックに乗らないこと |
とにかく旋回性能が低いので過積載すると何もできなくなるのでSTDは超えないこと
305-Hwはダメージソースとしてはかなり弱いのでメイン武器で仕留めることを意識すること
旋回性能が終わっているので、敵に体当たりして動きを止めて戦うこと
間違っても旋回戦をしてはいけない
第二世代には手も足も出ないので第一世代限定で戦うこと
メイン:270-ri,120-MG
サブ:67-CG,305-Hw
増槽:なし
合計重量:12(STD内)
榴弾砲で支援砲撃しつつ、頑張って敵に体当たりをしかけ、270-riをマガジンラッシュし、あとは120-MGと67-CGを当てて削る
メイン:270-ri,270-ri
サブ:305-Hw
増槽:なし
合計重量:11(STD内)
270-riのマガジンラッシュに期待するパターン
経験上、マシンガンがあったほうが戦果は良かった気がする
メイン:270-ri,140-MGb
サブ:67-CG,305-Hw
増槽:無し
合計重量:13(STD内+1)
バランス型のマシンガンの口径を上げたバージョン
敵の動きを止められたら140-MGと64-CGは案外高火力になる
最初から公式からネタ扱いされていたVT。あまりの終わっている性能に逆に心惹かれるパイロットが一部に存在していた(私もその一人)。カルト的人気からオフライン大会にあえてボルキャニックを出すという暴挙を働いたチームもいたとか。
極めるとこんな活躍もできた
味方全機がボルキャニックという戦闘。めちゃくちゃ熱い戦いになった。
あえてハンデを付けるという意図以外で選んではいけない。
3vs3以上のM05では微妙に役に立つこともある。