JARの第2世代指揮官用VT
コスト:60
積載量:STD 22 MAX 26
コックピット:ジャララックス型
ジャララックスC(近接特化)とジャララックスN(汎用機)を足して1.2くらいで割ったVT
起動性、耐久値、火力すべてが高バランスでまとまった高性能VT
機動性 | 最高速度[km/h] | 167 | 高速機と同等レベルで速い |
旋回性能[°/s] | 17.3 | 高速機並みに速い | |
バランサー性能 | 中 | 安定している | |
耐久性 | 本体耐久値 | 4800 | コスト60以下では最も高い |
脚部耐久値 | 3200 | 標準的な脚部耐久値 |
メインのラインナップが大口径滑腔砲、マシンガン、ロケットランチャー、HVM-la、ミサイルと豊富
サブはカッターブームが固定兵装、その他は榴弾砲が無いくらいで地雷やDP-misやSL-GMといった使いやすいものがそろっている
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 430-sb | 10 | 600 | 0〜1200 | 重いが地味に強力 |
355-sb | 8 | 500 | 0〜1000 | 重量次第ではこれもあり | |
315-sb | 5 | 400 | 0〜800 | NS-Rには火力不足だろう | |
120-MG | 2 | 40x10連射 | 0〜400 | 140-MGがあるので不要 | |
140-MG | 3 | 60x10連射 | 0〜400 | 滑腔砲の後継によっては不要かも | |
Mk21-R | 4 | 400x6 | 200〜400 | Mk34-Rのほうが使えると思う | |
Mk34-R | 4 | 600x4 | 200〜400 | 旋回戦に持ち込めるので結構使える | |
HVM-la | 10 | 1000 | 800〜2000 | 強力だがほかの武装との兼ね合いで持っていきにくい | |
As-mis | 5 | 800 | 800〜1500 | 遠距離武器が欲しいとき | |
サブ | DP-mis | 2 | 200x2 | 100〜350 | 非常に使いやすい |
TP-mis | 3 | 200x3 | 100〜350 | 産廃なので選ばないこと | |
DL-GM | 3 | 200x2 | 100〜350 | 産廃なので選ばないこと | |
NPM | 2 | 150 | 200〜400 | NS-Rには不要 | |
FMTHR | 2 | 5(連続) | 0〜60 | 威力と射程が無さ過ぎて産廃 | |
SL-GM | 5 | 500x6 | 200〜800 | AVTMと二者択一 近接攻撃をしないならこちらの方が良い |
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Cut-B | - | 40x120判定 | 0〜200 | ダメージは鉄騎大戦最高 固定兵装なのではずせない |
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AVTM | 2 | 500x3 | 0〜30 | 対VT用地雷 NS-Rのコストで地雷アタックを仕掛けるのはリスクが多い 逃走用にあると便利だが、SL-GMとの選択制になる |
NS-Rは非常に機動力のある機体で、軽量機とも十分に戦えるほどの旋回性能を持つ。
軽量機相手には140-MG&DP-mis対応できるし、ほかの機体には430-sbで十分である。
格闘武器もあり、SL-GMによる乱戦でのミサイルも有効。
耐久度も高いのでそう簡単には落ちない。もはやいうこと無しである。弱点の無い機体。
また、過積載時の旋回性能への影響が低いという特徴がある。
STD+2くらいでも十分許容範囲。
メイン:430-sb,140-MG,As-mis
サブ:DP-mis,Cut-B,AVTM
増槽:1
合計重量:24(STD+2)
凝った戦い方をせずに、430-sbとDP-misをメインに戦う装備
単純に強い
メイン:355-sb,HVM-la
サブ:DP-mis,Cut-B,AVTM
増槽:1
合計重量:24(STD+2)
ジャラNでも同様の装備は可能だが、NS-Rなら逃げ切ることもできる
メイン:355-sb,140-MG,As-mis
サブ:DP-mis,Cut-B,SL-GM
増槽:1
合計重量:25(STD+3) 戦闘になったら増槽を切り離す
SL-GMを装備するとこんな感じになる
SL-GM自体の信頼性が低いのでイマイチ
このVTは自分(nanaC)がキャンペーン時代でここぞという時に使用したVT。
限定機ゆえに手に入りにくいが、なかなか落ちないので結構使い続けることはできた。
敵が第2世代までなら最強だった。(第3世代が混ざってくると長距離火力不足が目立ってくる)
ベースルールでは常時使用可能なのだが、あまりにも強いため遠慮がちになっている感がある。
人数差がある時に少数側が投入することが多い印象。