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基本性能

PRFの第2世代VT
コスト:60
積載量:STD 8 MAX 12
コックピット:第二世代標準型

プロミネンスM2はレールガンを装備可能なVTの中では最低コスト。
レールガンを撃つためだけにその他全ての性能を犠牲にしている。
追加装甲を持っており、装甲をパージすることで機動性が若干向上する。
レールガンと追加装甲が固定兵装のため、積載量が極端に低く見える。

装甲付の性能

機動性 最高速度[km/h] 137 第一世代並みの速度
旋回性能[°/s] 8.9 全VTで最低の性能
バランサー性能 直ぐに転倒してしまう
耐久性 本体耐久値 3000+1000 +1000は追加装甲の分
パージすると+1000分は無くなる
脚部耐久値 1900 標準的な脚部耐久値

追加装甲パージ時の性能
・追加装甲の耐久値(1000)はダメージを貫通しない特性を持っている
 少しでも装甲の耐久値が残っていれば、追加装甲の耐久値を超えてダメージは入らない
 この仕様のおかげで数値よりも耐久値は多く感じるはず
 ただし装甲の残り耐久値を確認する方法はない
・過積載で出撃しても、追加装甲をパージすれば標準積載内に収まる

機動性 最高速度[km/h] 137 速度は変わらず
旋回性能[°/s] 10.9 多少マシになるが第一世代並み
バランサー性能 プロミM1よりは転倒しやすい
耐久性 本体耐久値 3000 プロミM1と同等
脚部耐久値 1900 標準的な脚部耐久値


選択可能な武装

積載量が少なすぎてレールガン以外のダメージソースは期待出来ない。

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン 315-rf 7 400x3連射 0〜600 重いので持って行きにくい
355-sb 8 500 0〜1000 重いので持って行きにくい
315-sb 5 400 0〜800 軽めなので持って行きやすい
As-mis 5 800 800〜1500 レールガンと組み合わせて使うと良い
サブ  67-CG 2 10x20連射 0〜200 重量に余裕が無いので持って行きにくい
80-CG 2 20x20連射 0〜200 重量に余裕が無いので持って行きにくい
MM - 500x8 300〜800 固定兵装
当たれば強いがチャフで無効化される
装甲をパージすると無くなる
Rail-G - 1500 0〜1500 固定兵装
M2の主力武器 

武装の選択と戦い方

レールガンを当てる。それ以外の使い道は無い。
レールガンを使うときは電力確保のためにオーバーライドを使うことになるので増槽は付けておいたほうが良い。
味方に前線で戦ってもらい、自身は後方から援護射撃する使い方が良い。1on1は非常に不利なので常に味方とフォローしあえる距離感を保つのが理想。

  1. 遠距離特化

    メイン:As-mis,315-sb
    サブ:Rail-G,MM
    増槽:1
    合計重量:12(STD+4)

    限界まで過積載。ミサイルとレールガンで遠距離火力を稼ぐ。
    ただでさえ低い旋回性能が完全に死んでいるので、敵に近づかれたらMMを使った後、装甲をパージして旋回性能を少しでも上げること。

  2. バランス型

    メイン:315-rf
    サブ:Rail-G,MM
    増槽:2
    合計重量:11(STD+3)

    近距離火力を上げたパターン。増槽を切り離せば多少は旋回戦もこなせる。

キャンペーン時代の思いで

プロミM2は最も早く配備されるレールガン機であり、登場当初はレールガンの避け方が広まっておらず、猛威を振るっていた。プレイヤーの錬度が上がると簡単に撃墜されてしまうようになったが、それでもレールガンは脅威であり、人気のVTであった。

Xlink Kai時代

標準ルールで使用可能にしている。コストが高いのでうまく使わないと戦力にならないものの、たまに使うことで相手の意表を突くことができる。少人数戦になることが多いので不意打ちは期待できない。

バナースペース