PRFの第2世代VT
コスト:65
積載量:STD 12 MAX 16
コックピット:第二世代標準型
プロミネンスM3はプロミネンスM2を高機動にしたVT。
追加装甲はなくなったがマルチミサイルは残っている。
機動性 | 最高速度[km/h] | 168 | ブレードと同等でかなり早い部類 |
旋回性能[°/s] | 13.8 | ジャララックスCと同程度 コストを考慮すると低い |
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バランサー性能 | 中 | まあまあの安定性 | |
耐久性 | 本体耐久値 | 4000 | コストを考慮すると低い |
脚部耐久値 | 2500 | やや低めな脚部耐久値 |
プロミネンスM2と比較すると豊富で武装がそろっているが、積載量が低いので選択肢は多くない
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 315-rf | 7 | 400x3連射 | 0〜600 | 旋回戦になった時に強い |
355-rf | 10 | 500x3連射 | 0〜800 | 非常に強力だが積載量が厳しい | |
355-sb | 8 | 500 | 0〜1000 | マガジンラッシュの瞬間火力に頼る場合はラピッドライフルではなくこちら | |
430-sb | 10 | 600 | 0〜1200 | マガジンラッシュの瞬間火力に頼る場合はラピッドライフルではなくこちら | |
As-mis | 5 | 800 | 800〜1500 | レールガンと組み合わせて使うと良い | |
サブ | 67-CG | 2 | 10x20連射 | 0〜200 | 重量に余裕が無いので持って行きにくい |
80-CG | 2 | 20x20連射 | 0〜200 | 重量に余裕が無いので持って行きにくい | |
205-PT | 1 | 10x120判定 | 0〜200 | このコスト帯で格闘武器はリスクが大きすぎる | |
22b-PT | 2 | 15x120判定 | 0〜200 | このコスト帯で格闘武器はリスクが大きすぎる | |
305-Hw | 5 | 400 | 900〜2000 | 極一部のMAPではありだが、通常は不要 | |
SL-GM | 5 | 500x6 | 200〜800 | MMと組み合わせるとミサイル祭りができるがあまり有効ではない | |
MM | - | 500x8 | 300〜800 | 固定兵装 当たれば強いがチャフで無効化される |
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Rail-G | - | 1500 | 0〜1500 | 固定兵装 M2の主力武器 |
M2が高機動になったVT。ある程度旋回戦も可能だが、レールガンを使っている間は回避行動がし難くなるので結局のところM2と同様に味方の後方から援護射撃しているのが無難な使い方。
M2と違い、ほとんどのVTを振り切れる速度があるので危なそうなら逃走しよう。
メイン:315-rf,As-mis
サブ:Rail-G,MM
増槽:1
合計重量:14(STD+2)
遠距離からAs-misとレールガンで援護射撃しつつ、接近戦は315-rfで戦う。
M2とあまり変わらないが、逃走できる強みがある。
メイン:355-rf
サブ:Rail-G,MM
増槽:2
合計重量:14(STD+2)
355-rf&レールガンの最大火力で戦う。腕に自信があるならこれもあり。
プロミネンスM3はプロミネンスM2の弱点を解消したVTで、見た目がかっこ良いため人気のVTだった。反面、意外と撃墜されやすく、使いどころは難しいVTでもあった。ほとんどの場合、M2で十分のことが多かった印象。
プロミネンスM2,M3ともに少人数戦向きではないので人数が集まりにくい現状では活躍はしにくい。通常ルールではコスト上禁止VTでもあるので使うシチュエーションはあまりないだろう。