RBの第2世代主力VT
コスト:30
積載量:STD 16 MAX 20
コックピット:第二世代標準型
機動性 | 最高速度[km/h] | 139 | 第一世代主力と同程度しかない |
旋回性能[°/s] | 12.4 | 第二世代の中では遅い方 | |
バランサー性能 | 高 | かなり無理をしない限り転倒しない | |
耐久性 | 本体耐久値 | 2800 | 第二世代では低め |
脚部耐久値 | 1800 | 標準的な脚部耐久値 |
長距離武器がないが、近接戦闘で有利な武装がそろっている。
マーカーランチャーもあるのが強み。
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 315-tr | 7 | 400x2 | 0〜600 | イエジャケメイン武器 Xlink kaiではイエジャケの禁止武器 |
355-sb | 8 | 500 | 0〜1000 | メイン武器 | |
315-sb | 5 | 400 | 0〜800 | メイン武器 355-sbの装備が厳しいときはこっち |
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120-MG | 2 | 40x10連射 | 0〜400 | 140-MGがあるので不要 | |
140-MG | 3 | 60x10連射 | 0〜400 | メイン武器 | |
77-rec | 2 | 100 | 100〜400 | イエジャケでこれは不要 | |
4A-rec | 2 | 400 | 100〜400 | 産廃 | |
サブ | 67-CG | 2 | 10x20連射 | 0〜200 | 気休め程度の威力しかない |
GND | 1 | 100 | 20〜200 | 重量があまるので持っていく | |
T-GND | 2 | 100x3 | 20〜200 | メイン武器 |
イエロージャケットはあまりにもコストパフォーマンスが高すぎるため、Xlink kaiのルールでは315-trおよび増槽の装備を禁止している。
したがって、355-sbか315-sbを主力に戦うことになる。
メイン:315-tr,315-tr
サブ:T-GND
増槽:1
合計重量:18(STD+2:増槽切り離しで±0)
コストが安いのでとりあえず敵に突撃して至近距離で315-trのマガジンラッシュを当てる
メイン:355-sb,140-MG,MKR-la
サブ:T-GND,GND
増槽:なし
合計重量:16(STD内)
マーカー役と前衛を兼ねたバランス型
味方にマーカーランチャー持ちがいない場合はこれ
メイン:315-sb,315-sb,140-MG
サブ:T-GND,GND
増槽:なし
合計重量:16(STD内)
味方にマーカーランチャー持ちがいる場合はこれ
315-sbが2本あるのでマガジンラッシュで火力を稼げる
当時のプレイヤーは皆こう言うだろう、「イエジャケ強すぎた」と。
コストが安く、戦果を稼ぎやすい(=補給ポイントが潤沢になる)このVTはとにかく人気があり、第2世代以降の戦場では必ずと言っていいほど使われていた。
高コスト機を使うプレイヤーからは忌み嫌われていたがこのVTを倒すためにいろんな戦略や戦術が生まれたのも事実。せめて315-trが無かったらもう少しバランスはよかったと思う。
あまりの強さに武装制限がされているが、それでも前線No.1の機体である。
迷ったらこれ。